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サムライ・後藤充男の想い

いつの時代でも簿記が世界中で重視されている理由。

世界中で通用するサムライ流スパイラルツリー簿記学習法を広めたい。

[ダイジェストビデオ]
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Q 簿記はどれぐらい昔から、人々に活用されているのですか?

500年程前から簿記は存在し、広く活用されています。すごいのは経済事情の移り変わりに則して細かな変化はあるものの、全世界共通の学問として、基本がほとんど変わっていないこと。日本に入ってきたのは福沢諭吉の『学問のすゝめ』がきっかけと聞いています。歴史ある素晴らしい学問だと僕が認識したのは、簿記に取り組んでから2年後ぐらいですね。自分に身に付いてきたあたりから、より深い興味を覚え、書籍を読んだり、先生に尋ねるなどして、調べるようになりました。

Q 社会に浸透する簿記を、現在、習っている人はどんな方が多いですか?

日商簿記検定の最低でも2級以上は取得し、就職に活かしたいという人が多いでしょうね。やはり簿記は就職に有利な資格。すぐに仕事で活かせますから、資格の人気ランキングでは、常に上位に位置しています。また、簿記は基本ルールが万国共通なため、世界中でも学び、活用されているんです。私は学者ではないので、ハッキリと言えませんが、私見ではヨーロッパからの大陸式系統と、アメリカやイギリスの英語圏系統がありますが、正確さという点で、基本ベースは大陸式の簿記になるでしょうね。時代や国が違っても通用する普遍的な簿記は、やはり価値ある学問。士塾へも2年前に「ここで簿記を学びたい」と、中国の方が訪ねてきました。日本に永住するにしても、やがて帰国するとしても、簿記は立派に活用できる。ですから、日本語でやりとりできるのであれば、士塾としては、母国へ戻っても通用する簿記を教えますよ、という姿勢を持っています。

Q 簿記が永きにわたって全世界の人に受け入れられている理由とは?

僕の私見ですが、一つのことを、同時に二つの側面から見られることが大きな理由だと思います。貸し方借り方、左右の視点。両方の側面から見ると、片方から見た時とはまた違う新たな、そして深い発見ができる。例えばコップを観察するとしても、こっちの角度からだと模様が見えるが、あっちの角度からだと何も描いていない。結果として全体が推測できるんです。そういう考え方が、人間の脳にマッチしているんだと感じます。僕が大学生の時、ある研究者の先生の言葉で印象深かったのは「人間の脳は、違いを通してしか物事を理解できない」ということ。例えば、部屋の中と比べて、外が暑いか寒いかの判断はできる。なら、屋内は何度で、外は何度だと訊かれても、はっきりとは認識できない。比較によるアナログな違いはわかるけどデジタル名面はわからない、それが人間だと聞いた記憶が、僕には強く残っています。簿記は、それと考え方が非常に似ている。すなわち、人間の大脳とマッチする学問が簿記なんだと思いますね。

Q 士塾の将来構想として、フランチャイズ展開や暖簾分けは考えていますか?

独立する前から、ぜひともそうしたいという構想を持ち続けてきました。その際には、こういう人たちが講師や経営に携わってくれればいいな、との考えが僕にはあります。それは、かつて僕が受けていた頃の、難しい会計士の試験を経験して、残念ながら合格に辿り着かなかった方々。みんなそれなりの年齢になっているはずですから、会社の経理部長をしていたり、様々な分野の経営者になっているんでしょうけど、そういう人たちは、人に簿記を教えられるレベルの能力を持っていますから、活用しないのもじつにもったいない。ぜひ、簿記教室をやってもらいたいという気持ちがあります。教える知識や技術はもちろんのこと、僕同様に、弱者の気持ちが理解できるはずなんです。士塾のサムライ流スパイラルツリー簿記学習法を用い、僕の想いや考え方を引継いでもらって、彼らと一緒にやっていきたいビジョンを持っています。そうして、茨城県の日立市だけでなく、全国各地、果ては世界中でも、その輪を広げていきたいですね。

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