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受講生との対談ビデオ

岡田 幸太郎さん(33歳)

「自分の得意分野を広げるために、後藤塾長から簿記を学び続けたい」

[ダイジェストビデオ]
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後藤
岡田君が、士塾に入ったきっかけから話してくれるかな。
岡田
私は一般企業に10年間勤めています。会社とはどんな仕組みだろうかだとか、お金の動きがどうなっているんだろうと真剣に考えた時、自分はそれを正確に知る術を持っていないことに気づいたんです。会社組織の取引から始まり、最終的に財務省へ報告書を出すまでの一連の流れですね。そういうことがわかっていないと、取引先のお客様とも深い話ができない。逆にそれができれば、社内外でのしっかりした仕事に繋がると考え、ネット検索を頼りに、士塾の存在を知り、すぐに連絡を入れました。
後藤
岡田君が初めて士塾を訪ねた時に、僕は一度断ってるんだよね。年齢と理由を聞いて。「簿記を通し、本気で人生を変える気がないなら、今の仕事を頑張った方がいい。現在の環境で、能力を徹底的に伸ばすべきだよ」と話した覚えがある。
岡田
後藤塾長から通り一遍ではない厳しい言葉をもらい、一気に現実を直視しました。今の仕事をしているからこそ、僕はご飯にありつけていると、もう一度、冷静に考えたんです。だったら、きちんと仕事にも取り組みつつ、さらに自分の得意分野を広げるために簿記を学びたい。自分の中で前向きに整理がつきました。塾長の言葉で、瞬時に意識が変わったんだと思います。
後藤
意識が変化したことを認めたから、僕も岡田君を受け入れることにした。それまでやっていなかった簿記の講義を受けて、最初に岡田君はどう感じたかな?
岡田
私は士塾で簿記の「ぼ」の字から始めた人間。3級の講座からスタートさせてもらいました。最初は全く理解不能だった自分が、毎週、仕事休みの日に講義を受けにきて、回数を重ねるごとに変わっていくのを身にしみて感じましたね。それがいちばん大きいです。
後藤
士塾を訪ねた当初の目的は「自身の会社の実体を理解する」ことだった。その面でも手応えは感じた?
岡田
手応え、ありましたね。それと、士塾に入る前の私は、簿記に対して「暗い」という勝手なイメージを持っていました。各々が机にかじりついて静かに勉強し続けてるんじゃないかと。全然、間違ってましたね。塾長の講義は、独特のリズムで緩急がすごい。みるみる講義と塾長に惹かれていく自分がいました。
後藤
イメージが違ったことを言うなら、僕も岡田君を誤認識した部分がある。帰宅途中にテーブルとイスがある某コンビニで簿記の問題を延々解き続けてたら、店の人に「ここは勉強する場所じゃない、早く帰れ」って怒られたと言ってたよね。岡田君は、最初に入塾を断った時に僕が感じた印象の10倍は勉強してる、今でも。「よう、やるな」と正直、感心してるからね。
岡田
仕事休みの日にきて簿記の勉強。体的には大変なのかもしれませんが、私としては全く苦には感じていません。得るものが、疲労より遥かに大きいからだと思います。
後藤
岡田君で印象深い記憶が、僕には二つある。一つは岡田君が2級の試験に臨んだ時、メールを僕に送ってくれた。「自分の中でやるべきことをやりきったという充実感がありました」って内容。僕は、合否を超えた人生の礎が岡田君の中で構築された、と感じた。結果的に試験は不合格だったけれど、その後の人生を考えると、非常に良かったし、意味があったと思うよ。
岡田
ありがとうございます。
後藤
それとこれは勉強にあまり関係ないけど、士塾の有志で周辺地域を掃除しようかって企画があったよね。直前で中止になったから、実際にはやってないけれど。僕がみんなに話した時、いちばん最初に呼応して「僕やりますよ!」と言ってくれたのが岡田君だった。あまりの即答ぶりに、呼びかけた僕が「なんで?」って問い返しちゃったもんな。
岡田
掃除云々ではなくて、塾長がやろうとしてることだから自分もやるんだって条件反射で答えただけ。塾長がしようとすることなら、ついていけば間違いないと。それだけ僕が、後藤塾長という人間に惹きこまれている証拠だと思います。
後藤
正直、あれはすごく嬉しかったんだよ。岡田君が手を挙げてくれたから、他のみんなも続々と参加を表明してくれた。諸事情あって中止にはなったけど。最後に、岡田君の差し当たっての目標を聞かせて。
岡田
当面は、日商簿記2級に合格することです。ただ、簿記の資格にとらわれるのではなく、自分が勤める会社を考え、簿記の力を活用し、経営に足を踏み入れていきたいと考えています。簿記は手段。仕事を充実させることが目的です。
後藤
今、岡田君は「経営に足を踏み入れていきたい」と言った。おそらく岡田君は10年後ぐらいに独立すると思う。経営への意識が芽生えた時点で、経営者としての道へ向かっていると思うから。
岡田
もし経営者になるきっかけがあれば、いずれ真剣に考えるかもしれません。その予感は確かにあります。でも今の自分としては、勤める会社で大事なことすべき場面があった時に、能力として何もできないのは嫌なので、これからも簿記はずっと学んでいきたい。塾長から今の言葉を聞いて、その想いを強く感じますね。
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