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サムライ・後藤充男の想い

簿記で人生を180度変えられる教えを与え続ける。

簿記を通して、人生をよい方向へと導きたいという熱い想い。

[ダイジェストビデオ]
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Q 「簿記で人生変えないか」のコピーはいつから銘打ったのですか?

僕がブログを開設した2010年の8月からです。砂浜での散歩中に思いついたキャッチコピー。ここ数年、どんな人に教えるのが、生徒側にとっても、僕自身にとってもいちばんなのかを考え続けてきました。僕の教える簿記によって、どういう人こそ、人生をよい方向に変えられるだろう、と。答えは、20歳前後で真剣に簿記を学んでいた頃の僕と同じ人間だろうと、ある時、確信したんです。つまりは野心と向上心を持ち、本気で頑張ろうとする若者。であれば、僕も彼らの気持ちが100%わかる。そして僕は、簿記を真剣に学ぶことで大事なのは、資格だけじゃないことも経験上、知っています。

Q 簿記教室なのに、あえて「大事なのは資格だけじゃない」と?

僕がいつも着ている新撰組の衣装があります。歴史的な事象で見れば新撰組は敗者です。でもいまだに多くの人から愛され続けている。それは勝ち負けでなく、生き様が支持されているから。『るろうに剣心』という僕の好きなマンガのセリフで印象深い言葉があります。「己の信念を貫けなかった男は、死んでも生きていても惨めなものである」。これが僕の原点なんですよね。もちろん簿記教室だから合格することも大切。でも、たとえ合格しなかったとしても人生に勝つという生き方、生き様を、僕は塾生たちに伝えたい。落ちたとしても、そこまでの努力は、決して無駄にはなりません。むしろ負けた場面から、どう這い上がっていくかの精神力が大事。士塾は簿記を通しての人間形成の場と考えます。一言で表現するならば、意識の持ち方とタフな生命力を育てたいんです。

Q 簿記で人生が変わることの仕組みを教えてください。

簿記そのものが人の人生を変えるわけではなく、簿記を学ぶ過程においていろいろなことが起きる。その中で、自分の本当にやりたいこと、逆にやりたくないことが見えてくるということです。もちろん簿記に限った話ではありません。真摯に取り組むなら英語でもパソコンでもいい。ただ、僕には簿記しかないので、簿記を通して塾生たちへ伝えているだけ。やずやの会長もおっしゃってますが、穴を一心に掘り続けていけば、深くもなっていくし、直径は勝手に広がっていく。視野も広がり、本人のやれることも増えていくというわけです。簿記に関して言えば、新聞も深く読めるようになり、世の中は、経済的に実はどう動いているかが、深く、そして正確に理解できます。それには簿記の表面を勉強しているだけではダメ。おそらく、日商1級を取得するぐらいまでいけば理解できるはずです。知識のない人から見たらただの数字の羅列も、数字を読む力が身に付けば、その裏側にある本当の意味がわかるようになります。

Q 後藤塾長が、誰かの人生を変えたというエピソードを教えてください。

たくさんありますが、僕自身、印象深い一つの事例を紹介します。大学時代の後輩の友人。彼は、それまで親の言いなりに生きてきた甘えん坊タイプの人間でした。「僕も会計士を目指しているけど、親の反対があるから、勉強を始められない」みたいなことを、彼がぬかしたんです。すかさず僕は「頑張ってもいない人間がふざけるな!」とブチ切れ。過去、強く叱られたこともなかったんでしょうね。彼はギャンギャン泣いちゃって。後日、彼から「僕が会計士を目指すことを親に説得するので、一緒に話してください」と頼まれたんですよ。彼の両親は「受かるかどうかもわからない会計士を目指すより、安定する公務員になりなさい」という考え。しかも僕を、素直だった息子をたぶらかす悪の権化みたいな目で見てる。なんなんだと思いながらも「本人がやりたいって言ってるんだから、やらせたらいいじゃないですか」という感じで、僕なりの考えを話しました。結果、やはり大ゲンカ。それからまた数日後、嬉々としたした表情の彼から「おかげで親が折れてくれました!」と報告がありました。それからは会計士の専門学校へ一緒に通うことになり、簿記の日商1級にも合格。会計士資格の一つは、僕と同時に合格しました。そいつ、頭が良かったんです。今は学者として頑張っていると聞きましたね。その時の僕は、彼本人と、彼の親に腹が立ったから怒り散らしただけ。でも彼の人生は180度変わりました。そういう形で、簿記を通して関わる多くの人たちに、よい方向で人生を変わる手伝いをこれからもずっとしていきたいですね。何より、僕自身、簿記で人生が大きく変わった人間ですから。

Q 塾生の親御さんが後藤塾長へ会いにくることも多いそうですね。

「今まで一度も真剣に勉強してこなかった息子が、20歳を過ぎて猛勉強し始めた。なぜだ?」と、教えている僕がどんな人間かを見定めにくるんですね。簿記をきっかけに人生をよくしようとする気持ちさえあれば、親が疑う程に劇的な変化を遂げることができます。僕としては、親御さん以上に、本人が「士塾に通うことで人生が切り開けた」と実感してもらえる教室であり続けたい。無論、僕は合格するために執着して教えますし、塾生に効果が出れば、とても嬉しい。でもやはり、合格すること以上に、サムライ魂を持てるようになって、人生の大切な何かを掴んでほしいとの想いがあります。これこそ士塾の経営理念。大きな社会貢献は大手に任せて、弱者側である僕は目の前にいる塾生に、その想いを教え、伝えることが、自分にできる真っ当な社会貢献だと考えています。

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