(注)当塾は、適格請求書(インボイス)を発行できませんので、消費税を頂いておりません。
※当講座は、建設業経理士1級の原価計算「完全合格」を目指す方を対象とした、プロ講師があなたの目前に居る教室講座ではなく、新型コロナウィルスの影響を全く受けない、アーカイブ(録画)を観ながら学習する講座です。テーマは日商簿記1級の工業簿記・原価計算です(日商簿記1級は、商業簿記・会計学と工業簿記・原価計算の2科目です)。
※建設業経理士1級の原価計算は、財務諸表や財務分析と異なり、本試験のネタ本である「建設業会計概説」に記載がない問題が多数出題されるため、過去問に無い初見の問題が多く、とても難易度が高いため、原価計算だけなかなか合格できない方が多いのが現状です。
しかし、その多くは日商簿記1級の工業簿記・原価計算では出題済みの論点であり、例えば、第162回の日商簿記1級で出題された在庫材料ありの意思決定会計は、約1年遅れで、第33回の建設業経理士1級の原価計算で出題されております。つまり、日商簿記1級を学習すると、建設業経理士1級に合格しやすくなります。
とはいえ、あくまで建設業経理士1級合格が目的であり、日商簿記1級は目指していない方は、商業簿記・会計学の学習は不要であり、建設業経理士1級の原価計算合格のための学習がしにくい状況でした。
そこで、かかるニーズを鑑み、当塾の日商簿記1級講座から工業簿記・原価計算のみをピックアップした新講座を創設しました。よって、日商簿記1級合格は目指さないが、経審アップのため、建設業経理士1級合格は目指している方には最適な講座となっております。
なお、当講座をすべてマスターすれば、日商簿記1級の工業簿記・原価計算の全範囲を学習することになるので、建設業経理士1級合格後、もし日商簿記1級合格も目指したくなった場合、商業簿記・会計学を追加で学習すれば、日商簿記1級合格も可能になります。
※当講座の進め方は、オリジナルレジメを使用し、アーカイブの解説講義(合計約49時間程度)をみながら、ご自分のペースで学習するスタイルです。
※当講座では、メールやお電話等でのご質問は一切お受けできませんので、予めご了承下さい。よって、個別のご質問をご希望の場合、別途料金にて、こちらの「ZOOMによる個別フリー質問講座」をご受講ください(ただし、定員がございます)。
※士塾は、スタッフが大勢在籍される大手簿記学校さんと異なり、プロ簿記講師・後藤充男一人で経営から講義まで担当している小さな塾ですから、もちろん後藤充男本人が直接返信いたします。なお、お申込み前に、必ず後藤充男のYOUTUBE動画等で人柄やあなたとの相性等をチェックして頂き、士塾で大丈夫だと確信を持った上で、正式にお申込み下さい。
※スマホでは画面が小さいので、見にくいと思います。よって、パソコンの大きい画面で学習してください。なお、どうしてもスマホで学習される場合、下記の見本動画で確認して頂き、スマホでも大丈夫そうならば、お申込みください(お申し込み後、スマホでの画面が小さくて字が見にくい等の苦情への対処はできませんので、予めご了承ください)。
※受講にあっては、電卓(少し大きめの12桁)と筆記用具をご持参ください。
※受講料は、52,000円です(当講座のオリジナルレジメは、他の講座と異なり、PDF添付ファイルではなく、郵送となりますので、送料やコピー活動等の事務手数料の2,000円を頂いております)。
※募集期間はありませんので、いつでも申し込み可能です。
※申し込み方法は、こちらのホームページのお申込みメールフォームから「【アーカイブ型】建設業経理士1級の原価計算完全合格のための日商簿記1級講座希望」とメールにてお申込み下さい。追って、申込手続きメールを送信いたします。なお、PCメールからの受信が迷惑メール設定の場合、当方からのメールがあなたに到着致しませんので、必ず迷惑メール設定を解除してください。
※その他、ご不明な点がございましたら、どんな細かいことでもよろしいので、こちらのホームページのお問合せフォームから、お気軽にお問合せください。