(株)ひたちなかテクノセンター様での「建設業経理士2級試験対策講座」が大成功!

後藤充男です。

8月23日~24日で、件名の講師をさせて頂きました。

結論から申しますと、アンケ―ト結果が全員「良好」で、大成功でした!

初日の開始前に自ら名刺交換をさせて頂き、「①簿記の実力の把握および②当セミナーでこれだけは掴んで帰りたいもの」をヒアリングしました。

その結果、「勘定連絡図」の基礎の基礎からお話した方が良いと判断しました。

そこで、午前中はたっぷり「勘定連絡図」の講義をしました。

休憩をはさみ、「本試験で常に最大限の実力を発揮する方法」を説明し、実践して頂きました。

「目から鱗が落ちました!こんな風に解けばいいんですね!」とのご感想を頂きました。

次に、28回第1問の仕訳を何となくではなく、しっかりと理解しながら解けるように説明しました。

ここでも、簿記3級や2級の基礎に戻り、丁寧に丁寧に、これでもかというほど丁寧に説明しました。

さらに、28回第3問と29回第4問の「工事間接費の予定配賦」も基礎から説明しました。

「なるほど!こういう風に考えればいいんですね!いつも差異が混乱していたので、とても良くわかりました!」とのご感想を頂きました。

初日が終わり、2日目になります。

私が「昨日はいかがでしたか?」とお聞きすると、

「後藤先生の最大限の実力を発揮する方法で実践したのですが、何と1時間で全部終わってしまいました!こんな風にやれば良いなんて、本当に発見できました!」

「工事間接費の予定配賦が、本当に理解できました。これは凄いです!」

「差異の部分が、完璧に理解できました。これで、もう間違いません」

などなど、良いご感想を頂きました。

2日目は、午前中に28回第4問の理論と計算(勘定連絡図の解法と考え方)、午後に第5問の精算表の解き方と考え方(たった10分で半分得点できる方法)などを伝授いたしました。

最後にお帰りになる際、全員が「本当にありがとうござます!」と直接お礼を申し上げながら、笑顔で帰路につかれました。

いや~、楽しかったです!

久しぶりの教室ライブで、張り切りすぎて足がつったり、ぎっくり背中になってしまいましたが(笑)、何とか無事終了しました。

次は、明日からの3連ZOOM指導をがんばります!